情報の呼吸法 津田 大介(著)

情報を自分の食べやすいように加工して吸収して外に出したら、それが個性だ。もはや初めの情報とはまったく違うものになっている。価値のある情報とはただそのひとにとって耳触りのいいものにすぎない。同じ言語体系でしゃべっている人たちとの関係は心地よいが改善はしないだろう。

2012/05/22読了

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