超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 岡田斗司夫 FREEex kindle

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kindel unlimited 20200723現在 ハイライト22個

内容

SNSの発達したハイパー情報化社会では、隠し事はデメリットでしかなく、都合の悪いことは積極的に公開していったほうが結果的には利益につながる。

これからは、別人格としての「いいひと」をつくってコミュニテイを形成して、「いいひと」同士で相互扶助していく社会になっていくだろう。

感想

信用本位制

お金の始まりも信用なのだから、お金を貯めるよりも信用をためたほうが、お得になる。お金の価値よりも信用のほうが時間がたっても変わらない。

信用をコツコツためて戦略的に過ごしていったほうがいい。

やり方は以下のようにする。

助走:フォローする  離陸:共感する  上昇:褒める  巡航:手伝う、助ける、応援する  再加速:教える  軌道到達:マネー経済から抜け出す  

超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 岡田斗司夫 FREEex kindle 位置:2300

嫌な人といい人というのは相対的な評価で、視点によって変わるもの。

どのひとも、意識的、無意識的にストレスがかからないように戦略的にいまのキャラをつくっている。

つくられているものは意識することによって変えることができる。

自分がおもう、いい人のコミュニティをつくり、いい人にかこまれて生活するのは幸せなものになるだろう。

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